北欧家具職人になる
最近日本では、北欧家具が流行っていますが、その影響もあり、北欧家具職人を目指そうと考える人も増えているそうです。
北欧家具職人になる為には、学校に行く事がてっとり早いですが、北欧にある家具の専門学校は入学資格がとても厳しい為に、ある程度の作品を作り貯めしていないと入学する事ができません(募集要項に、今まで作った家具のリストを作って送らなければならない事がある為です)。
ですから、思い立ったからと言ってすく目指せる訳ではありません。
日本人であるならば、家具を作る事が出来る環境で働きながら、英語も勉強して、留学を目指すか、日本にある、北欧家具の専門学校を卒業してから留学する手もあります。
留学する事が絶対に必要だと言うわけではないのですが、北欧にある家具の専門学校は、日本にある専門学校とはレベルが違うため、一流の北欧家具職人になる為には留学が必須と言える程です。
しかし、日本人は器用なので、ちゃんとした環境が揃えば、一流になり得る素質は持ち合わせていると思いますし、なんにせよ、北欧家具職人を目指すならば、最低でも、英語と、家具をいつでも作れる環境が必要と言えるかもしれません。
北欧家具職人と格言
北欧の家具職人には、職人資格がありますが、資格を取ったところで一人前だと言う感覚はなく、資格は、ある程度以上の仕事が出来る、と言った一種の指標でしかありません。
ですから、資格を持たずに長年働いている、北欧家具職人の方が、実力は上だったりもしますし、北欧では、資格がなくとも、家具職人として働けるために、資格を取れる実力がありながらも、無理に資格をとらない、職人もいるのです。
その為、資格をとった職人でも、そこがスタートラインだと言え、ゴールだと思ってはいけないのです。
そして、北欧地方には、「職人は旅をする」と言う格言がありますが、北欧家具の職人などは、様々な工場を周り、腕を磨いていく事から始まった格言だと言われています。
この様に、職人は経験が物を言う職業ですので、資格にこだわってばかりいると、かえって遠回りしてしまう確率もあるのです。
北欧家具の職人は60~70位の人物も多くいる為、やはり、経験がものを言う職業ではないかと思います。
ちなみに、ドイツなどの地方では、職人資格がなければ、家具の工場などで働けない為に、その様な国では、資格が必須と言えます。